工事現場には技術者の配置が必要 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 許可を取ってからの注意事項 建設業の許可を受けた建設業者は、直接の雇用関係を持つ技術者を工事現場に配置することが義務付けられています(建設業法第26条)。 この義務は、元請・下請であること、大臣許可・知事許可であること、一般建設業・特定建設業である […] 続きを読む
許可申請書等は閲覧できる 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 許可を取ってからの注意事項 建設業の許可がされると、許可申請書等や変更届などを誰でも閲覧できるようになります。 この閲覧制度は、建設業法第13条に規定されており、行政庁は閲覧のための場所を公衆に提供しなければなりません。 閲覧可能な書類は、建設業許 […] 続きを読む
変更等の届出をする必要がある 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 許可を取ってからの注意事項 一度建設業の許可を受けても、各事業年度ごと、または許可を受ける際に申請した内容に変更があった場合には、許可行政庁に対して変更等の届出をしなくてはなりません。 変更等の届出は建設業者の義務(建設業法第11条)であり、未届け […] 続きを読む
更新を含む複合申請は早めに 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 許可を取ってからの注意事項 建設業許可の有効期間は5年間で、有効期間の満了30日前までに更新の申請をすれば、有効期間が満了してしまっても、更新に対する処分がされるまで既存の許可は有効になります(建設業法第3条第4項)。 この規定があるので、更新につ […] 続きを読む
許可通知書の再発行はない 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 許可を取ってからの注意事項 建設業の許可を申請し、許可の処分が下されると、許可行政庁より許可通知書が交付されます。 この許可通知書は、どの行政庁においても、再発行は受け付けていませんので、受け取った許可通知書は大切に保管しておくことが大切です。 再 […] 続きを読む
許可番号 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 建設業許可の申請 建設業の許可を受けると、建設業者に対して許可番号が与えられます。 この許可番号が許可を受けた建設業者である証となり、1業者に1つだけ与えられる許可番号によって建設業者が識別されるため、多くの建設業者検索システムは、基本的 […] 続きを読む
申請から許可を得るまで 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 建設業許可の申請 手数料を支払い、申請書類を提出して申請が受け付けられると、申請書類と添付書類による審査が行われ、問題がなければ許可という流れですが、提出した書類によっても確認できない点があれば、追加で書面の提出を求められることも当然あり […] 続きを読む
申請の区分と手数料の納付 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 建設業許可の申請 建設業許可の申請には、申請者の現在の状況によって、5つの申請区分とその組み合わせによる合計9つの申請区分があり、それぞれに対して申請書類の違いや手数料の違いがあります。 手数料は組み合わせによって累積した金額になり、申請 […] 続きを読む
申請書類の準備 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 建設業許可の申請 建設業の許可のための申請書は、全て様式が決まっており、申請対象になる行政庁のホームページからダウンロードして印刷することが可能です。 ※行政庁舎内や、地域の建設業協会で申請用紙を販売をしている場合もあります。 申請書類は […] 続きを読む
事前に確認するべきこと 更新日:2021年6月14日 公開日:2014年5月2日 建設業許可の申請 (1)大臣許可と知事許可を決める 建設業の許可には大臣許可と知事許可の2種類があり、営業所が1つの都道府県であるか、2つ以上の都道府県であるかによって区別されます。 営業所は一覧で届け出る必要があり、また、許可を得ようと […] 続きを読む